ヒビコレをよんでいただきありがとうざいます!
この記事では、子育てをしながらでも取り組めた生活費を節約する方法を30選にしてあげています。
家族4人で月16万円で暮らしているリアルな節約・貯蓄方法です。
節約って苦しくない?。。。
いきおいだけでやると苦しくなりがちな節約も心豊かに暮せるリアルな工夫も記事になっています。
気になったところだけでも、目次からとんで読んでみてください!
「ついつい買い」の芽をつむためにやめたこと
アマゾンのクレジット決済をやめる
Amazonでポチッとがやめられない。。。
私が固定費を見直すうえで一番辛かったことが、この「ついつい買う」でした。ついつい出費して後で支払い額をみては反省することもありました。また、「これは投資だ」と思うと予算を超えるクセがありました。
でも、固定費から貯蓄率を見直すようになってから、この額は投資にはならないと思えることが増え、「ついつい買う」を仕組みから断ち切ることに成功しています。
アマゾンは便利です。私は、「あれば、なお良い」と思う便利グッズをついつい購入してしまっていました。
そのため、毎月数万円のアマゾンからの請求を減らすは自分には不可能だと思っていました。
ですが、思い切ってアマゾンの決済機能からクレジット決済情報を消去しました。
そして、どうしても欲しいものは定額の自分のお小遣いの中からアマゾンギフトカードを購入してから買うことにしました。
アマゾンギフトカードを買いに行かないと買い物ができないので、買う基準は、「あれば、なお良い」ではなく「絶対必要!」と思えるものだけに厳選できるようになりました。
あれば便利。は極論なくでも大丈夫!ってこと!!
思考を180度、振り切ったね。(驚)
クレジットカードで買い物をしない
私は還元率1.0%のクレジットカートを利用しています。固定費の引き落とし専用にしています。
溜まったポイントは、サイトで手続きすることで毎月の引き落とし額から差し引いて直接還元をしています。
買い物でのクレジットカードの利用は、つい買いすぎてしまいます。私には合いませんでした。
今は、クレジットカードは買い物には使用していません。
そのため、財布に高還元のクレジットカードを入れていません。
お菓子を買わない
日用品、消耗品として購入しているものにお菓子があったのですが、毎月結構な額になっていることがわかりました。
また、お菓子はマイルドドラッグといわれ中毒性があるといわれています。
子供にはできるだけ果物やヨーグルトを食べるさせることを優先しました。
お菓子の量を減らすことで、便をためてしまうことがあった長男もかなり定期的に便がでるようになり、健康面でのメリットがありました。
費用面では、小分け包装のお菓子はグラム単位ではかなり割高なのでお友達がきた時などに購入するようにしています。
外出時はタンブラーを愛用する
お気に入りのタンブラーが一つあるといいです。
外出時についつい自動販売機やコンビニで買ってしまうことを減らせます。
健康のためにも、お茶かコーヒー、白湯をもっていくことが多いです。
また、お気に入りのタンブラーを見つけることで毎日の生活が気持ちよく過ごせます。少し高くても、お気に入りの1つを買うことはいい買い物だと思っています。
カフェが大好きで毎日かよってノマドワークしていたので、月1万円以上カフェ代なんてこともザラでしたが、一般にコンビニや自販機で買う飲み物をタンブラーに置き換えても月2000円くらいの効果はあると思います。
コンビニは利用しない
コンビニに売っているちょっと便利な、おにぎり、ペットボトル、お菓子、は都度は少額ですが、やはり割高です。
お出かけは、いつもタンブラー持ち歩きます。
お昼にかかる時は、おにぎりをもって出かけることにしています。
コンビニで、食べ物を買うのをやめて自炊にするのは健康的な食事にもつながります。
固定費を下げる
格安SIM
私は、OCNのモバイルONEを利用しています。
550円で0.5Gのプランです。10分の無料通話が付きます。
1000円〜1500円くらいで収まっています。
仕事や病院や役所関係など、子供を育てながら自分で仕事している私は10分以内の電話の頻度が意外と多いです。
私は、スマホは基本、出先ではLINEの連絡がつけばいいと割り切っています。
他のアプリは、SIMデータ通信はOFFにしています。
今の私の生活スタイルには、このプランが、合っています。
毎月1回プランもネット上ですぐに変更できるので、足りなければ1G500円で買えます。
夫婦で格安SIMにしているのでキャリアより、通信費は月5000円以上の節約なっています。
電力会社を見直す
電気代の高騰はかなり深刻ですね。電力会社は、市場変動型のプラン会社だったので従量型の電気会社に変更をしました。
市場変動型のプランの方は見直しされた方がよいと思います。
車を手放す
車が必須の地域に住んでいるため、当たり前のように15年以上所有をしてきました。
ただ、独立を機に生活環境が変わり、妻の軽自動車を兼用できることがわかったため、車検を前に自分の車を手放しました。
車を手放すって少し不安、でもやってみると身軽になりました。
ちなみに、中古車の買取は修理箇所があっても買取が可能な場合があります。
私の場合、10万くらいの修理が必要な状態でもちこんで、その旨を説明しました。
結果は、5万円で買い取ってくれました。
14年以上乗った走行距離15万キロを超えた車なので、費用がかからずよかったと思ったくらいです。
また、故障して駐車場で動かなくなる方がこまるので、良い時期に手放せたと思っています。
駐車場も広くなり、雪がふる地域なので雪のおけるスペースができました。
なにより、年間の固定費を大幅に削減できたのは大きいです。
晴れた日は、自転車や徒歩での利用を積極的にできるのでジムを解約しても運動する機会を得られています。
移動範囲が5km以内であれば検討できると思います。徒歩や自転車、車の兼用で十分補えるケースがあります。
ちなみに、greeco-channelさんをみると車種別の維持費を詳しく知ることができます。
さらに、車のローンを組むとなると毎年30万以上のお金が出ていきます。
車は、資金にゆとりをもって慎重に選ぶようにしています。
図書館で本を借りる
私は本をいつも読んでいます。私なりの本の魅力は以下のような感じです。
・知識が身に付く
・気分転換になる
・デジタルデトックスできる
・心が落ち着く
・悩みの解決のきっかけになる
・やる気が出る
本を読むことは、最高の投資だとおもい購入して読むことが多かったのです。ですが、本代だけで1万円を超える月もあり節約を検討。
自分は、小説などは、寝る前や気分転換に読む本は図書館の本で十分でした。
また、図書館で借りるのは気軽なので読んだことのない小説家さんをたくさん知る機会になり読書の幅が広がっています。
どうしても必要な専門書など図書館にないものは購入することもあります。
我が家では、子供の絵本読み聞かせにも一役かっているので3週間に一度、図書館でどっさり本を借りています。
毎月、あたらしい本で出会う環境をみんなで作っています。
医療保険を最小限にする
体質が似ている父が若くして脳梗塞になった経験から最低限の心臓疾患の保険に入っています。
終身にしているため高齢になっても先進医療が受けられるものを選びました。
ちなみに、生命保険は最小限の掛け捨てで1000円ぐらいのものをかけています。
若い2人のカップルで持病がない方などは、リスクも低いため思い切って、保険をかけない選択もありだと思います。
スポーツジムを解約する
スポーツジムは、快適です。ですが、永遠に会費がかかります。
私は、通っていましたが、そこまで専用な器具なないとできないトレーニングがないかなと思うようになりました。
自宅でのヨガマットでの自重筋トレに切り替えました。
冬には、雪よせをします。また、子供も運動不足になるのでみんなで夜に「Fit動画」をみて運動をしています。冬でも、汗だくになります。
ちなみに、いつも「B-life チャンネル」のマリコ先生の「Fit動画」を利用しています。
冬は20℃の設定で過ごす
積雪のある地域のため、冬の暖房費がバカになりません。子供の生活リズムに合わせて早寝、早起きをしていて、暖房温度は20℃に設定しています。
床暖とエアコンで2時間ほどリビングダイニングを温めます。その後、エアコンを止めて、床暖を弱で運転しています。
ちなみに床暖は、温水式です。
エアコンと床暖は、床暖の方が空気が綺麗なため床暖を優先しています。
また、洗濯を部屋干しするためサーキュレーターで空気を循環させています。
冬の服装は、裏起毛とフリース素材を着ています。軽く暖かい。インナーには、ヒートテックタートルを着れば万全です。
暖房費が最安|冬の一人は座面ヒーター・パネルヒーターを使う
電気代が高騰していますが、座布団電気マット「座面ヒーター」が最強です。
電気毛布のように暖かいのに
8時間毎日使っても電気代は300円弱です。
これでも足りないようであれば、電気かけ毛布も良いです。こちらもコスパがいいです。
空気を温めモノはどうしても、コストが高いです。
直接体を温めタイプがもっとも効果が高いです。
この方法は、暖房費が数千円単位で下げられるので費用効果の高い節約になります。
もっと、あたたくする場合には、パネルヒーターがおすすめです。
私は、これを使って一人で自宅にいるときは、外気温0度くらいであれば部屋の暖房を止めています。
朝、2時間ほど部屋全体を温めているので家の断熱性能のおかげかそれほど室温が下がりません。
3時間経過してもいつも、室温は15度くらいに保たれています。
こちらは、8時間毎日つけても月900円ほどです。あたたかさがすごいのに、こちらもコスパはかなりいいです。
サブスクは使いきれるだけにする。
見えない固定になりやすいサブスクは都度見直します。
アマゾンプライム430円、ストレージ380円のみです。普段テレビをみないようにしていて、仕事中は音楽を聴くのですがAmazonMusic をよく聞いています。ただ、よく聴くアーティストだけは、GEOの宅配レンタルでアルバムを借りました。ハナレグミとジャックジョンソンが好きで、アルバムは、セール時で1枚55円でした。すべて、itunesに入れたのでいつでもオフラインでパソコンとスマホで楽しむことができます。
ためる力をつける
お金を貯めることは、収入より支出を低くすることがなによりも大切です。
いくら使っているのかがわかれば、あとは収入の25%(1/4)を貯金に回す暮らしをすることがシンプルかつもっとも効果的です。
実は、収入の多い少ないなあまり重要ではなかったりします。
おそらく、イメージする収入の生活より水準が低いかもと思う選択も中には自分から選ぶことが出てきます。
でも、それは決して貧しいとか苦しいとかとは違うとやっていて感じるようになりました。
TVCMなど無料の広告媒体や周りの人の雰囲気に流されてただけで、本当に自分を幸せにしてくれる支出ではなかったと、あっさりとやめられることが多くありました。
では、項目ごとに詳しく解説していきます。
4人家族月16万円の生活費を公開
こちらが、私の固定一覧になります。
僕のリアルな1ヶ月の生活費です。
2023年現在に、固定費を更新しました。
毎月の固定費がいくらで生活ができるのか、はっきりさせておくことは重要だと思っています。
また、これに加えて年一回の支払も把握しておきます。
我が家は、戸建てなので固定資産税、車両保険、車の重量税、アマゾンプライム会費、NHK受信料などがあります。
固定費や投資資産の管理はすべて、エクセルで管理していて、月に1度妻と相談しながら方向性を確認しています。
建売一軒家を新築で安く購入した
我が家は、地方都市といってもかなり田舎に住んでいます。
いくつか、賃貸も住んでいましたが古い物件でも家賃が下がるわけではなく賃貸で家族向けを探すのは難しい現状がありました。
また、我が家は子供がものすごくうるさいので以前は賃貸でトラブルになったこともあり、集合住宅には大きな不安がありました。
そこで決断したのが、建売一軒家の新築購入でした。
住宅ローンで毎月65000円ほど、ボーナス払いはありません。
土地は、ねこの額ほどなので、固定資産税も少なくてびっくりしました。
最初に検討していた、ハウスメーカーで土地探しから購入するより1200万以上安く購入できました。
安すぎて心配でしたが設備や耐震、断熱性能も申し分なく、本当によい家に出会えたと感じています。
子供の通学や通園のこともクリアできたので大きかったです。
便利な立地に位置しているため、高齢になった時にも住むことも容易に想定できることも決めてになりました。
それでも、将来的なリフォームなど予算がかかることがあるので備えたいと思っています。
住宅費は抑えると効果が高いため、特に節約したいところですね。
手取り収入の『4分の1貯金』を実践する
先ほども説明したとおり、我が家では、毎月の貯金額は25%以上に設定し、先に天引きしています。実際にはもっと高い割合を蓄財に回しています。理由は、年一回の支出や、突発の出費を補っても、この25%以上を実現するためです。
25%以上の貯蓄を考えると、やめるモノが見えてきます。贅沢だなと感じる基準も変わってきます。
○○専用洗剤を買わない
消耗品は、いつも買うモノの種類が多いだけで固定費がかさんでしまいます。「なくてもできる代用」をしています。芳香剤、消臭剤、○○専用洗剤などは買いません。トイレはお風呂洗剤で代用。また、汚れ落としは、重曹、クエン酸、セスキ、がの基本です。
食器洗剤とハンドソープは大容量ボトルを買うことで単価を安く購入しています。
他には、
・トイレ用洗剤はお風呂用洗剤で代用しています。
・芳香剤は買いません。
・掃除は、古くなったタオルを雑巾にしています。
・シャンプーは家族で1つの種類を共有しています。
といった具合です。
消耗品の数が減ると管理が減るので、ドラッグストアに行く頻度も減らせます。
ドラッグストアに行く回数を減らす
我が家では、宅配スーパーで食材を購入しています。ただ、消耗品が割高のためドラッグストアで購入しています。ドラッグストアに行く時は、週1回と決めています。また、購入するのは消耗品のみです。
以前、お菓子も買う、冷凍食品も、としたところ消耗品費が大きくなりました。
そのため、今は消耗品のみ週末に消耗品のリストをもって必要分だけ購入するようにしています。
1日3食をしっかりとる
空腹は、ついつい間食を摂りすぎたり、出先で外食の誘惑に負けてしまいます。ロカボで15kgの減量を経験しましたが、その後は体の体型維持の面からも、あえて3食をしっかりとるようになりました。畑で採れた野菜や釣った魚などを利用しながら和食中心の食事を心がけています。果物とヨーグルトを間食にしたところ空腹を感じる頻度が減りました。
特に朝食は、和食の納豆や豆腐、卵などを積極的に摂るようしています。栄養価もコスパもよい食材といえます。
パソコンに作業を集約する
ガジェットは、生産性を考えラップトップのパソコン1台に行きつきました。
理由は、ガジェットは償却年数が短く使い切れる端末に絞ることでコストパフォーマンスが高いと考えたからです。
以前は、タブレットや外部モニターを併用していましたが、ラップトップでできる作業に絞りアウトソーシングできる作業を外部に依頼するなどそもそもの作業工数を減らすようにしました。
Mac Book AirとAir Podsとがあれば仕事ができる環境はシンプルで快適です。
買い替えの時期が来ても、出費も最小限抑えられます。
ウィークリー手帳を愛用
手帳は、ウィークリータイプが最高だと思っており10年以上ずっと記録用に使っています。
毎日のいいこと、できたことをどんな小さなことでもいいので3つ書くようにしています。
自己肯定感が高まり、手帳を開くのが楽しくなります。
手帳のおかげで、さまざまな目標を達成できたと実感しています。
心をゆたかにする工夫
この取り組みをすることで、蓄財の力が強化されただけでなく、多くの時間を生み出すことができました。
ただ、しばらくすると調子の悪い時には、心の穏やかさにも不安が混じることもありました。
そんな時には、健康な心は、健康な体と生活リズムからだということに気付かされました。
デジタルデトックスや適度な運動が規則正しい食生活や良質な睡眠は、変えのきかない重要な要素だと思っています。
私は、仕事は効率的にデジタルに。プライベートはアナログに。を心がけています。
そうこころがけることで、次第に心ゆたかに感じるリズム生活できるようになりました。
また、お金をかけなくても、心が豊かになる趣味が意外とたくさんあるという発見もありました。
そんな、私なりの工夫になります。
筋トレや散歩を日常に取り入れる
ジムをやめても健康な体でいたいと思ったので、今から生活に組み込んだ運動を心がけて仕組みを作ることにしました。
ヨガマットでヨガストレッチと自重筋トレを行っています。これで、私の体型維持には十分と感じています。
また、昔購入した鉄アレイなどもあるので自宅でも十分なトレーニングができるとわかりました。
冬には、雪をよせるのでよい運動になります。
また、車を手放しているので天気の良い日は自転車や徒歩での移動をすることで自然と運動を取り入れることができています。
ほしいモノリストをつくる
節約をしても、「ながく使えそうでほしいモノ」はしっかりと検討をしたうえで購入するようにしています。
これが、楽しみだったりします。アウターやブーツ、ガジェットなどはここのリストにあげて夫婦で相談しています。
私は、自転車や徒歩に耐えうるアウターで質の良いものを次に狙っています。
服はシンプルが基本
服は好きですが、時代のとらわれすぎず、機能的で自分に似合うと思えるものを選ぶようにしています。
また、骨格診断がストレートのようで、シンプルな服が自分には合わせやすいと感じています。
ちなみに、普段の私の服はほぼ、黒と白です。そして、季節によってほぼパターン化することがほとんどです。
アウターなどは機能的にしっかりしたものを選びますが、毎日着る服はユニクロや無印から選んでいることがほとんどです。
Tシャツやインナー、ソックスなどは消耗品という感覚でシーズンごと1000円ほどの価格で買い替えています。
ユニクロや無印にしている理由は、体型にあうし、コスパと耐久性のあるものがいつでも選べるからです。
畑で野菜をつくる
私は経験上、「土いじり」は、心を健康にしてくれ幸せをくれると感じています。また、しっかりと経費に見合う収穫を得ることも実現できています。
土地柄や時期に合わせて、育てやすく自分たちが食べたい野菜を作れば、こんな楽しい趣味はないと言えます。
学びもおおく、趣味としておすすめです。
畑は、むずかしくないですし、調べると市などで安価に貸し出すこともしています。プランターでもミニトマトなどが十分食べるだけの収穫が可能です。
釣りをして魚を食べる
海釣りは、小学2年生の息子とハマっている趣味です。サビキ釣りは、日の出に釣果があがり2時間ほどで十分、夕食や翌日のおかずになる釣果が上がります。
ちなみに、釣った魚は鮮度がよく最高に美味しいです。
サビキ釣りならしっかりと基本をおさえたらコストもスーパーで魚を買うよりよいことがほとんどです。
こちらの記事で、親子でのサビキ釣りのコツと釣った魚でできる料理を紹介しています。よかった読んでもらえたらうれしいです。
親子でサビキ釣りは節約な趣味にできる。
朝日をみてコーヒーを飲む至福があり、これもまた私には最高の趣味です。
魚を捌く技術は動画をみて何匹か捌くとすぐ身につきます。
釣った魚は自分でさばくと妻に喜ばれます。
アートな趣味を持つ
芸術の趣味は、心を穏やかにします。私はギターをやっています。10歳の頃からやっているので、30年くらいになります。最近は、4歳の娘のオリジナルソングの伴奏をしています。1日5分でも楽器演奏をすると人の心の安らぎが違うそうです。
ギターは、20年以上つかっているアコースティックギターですが、未だ現役です。
また、絵を描くのが大好きです。このサイト記事の絵も自分で描いています。
絵は、どこでも楽しめるし、思考が整理されるので好きです。
毎月初め妻のソロデートの時間を作る
子育てをしていると、妻の時間が圧倒的にないと感じるようになりました。
そこで、子供、仕事、家事、から離れる時間が少しでも作れるようにと「ソロデート」をしてもらっています。
妻には、毎月第一土曜日に8:30から2時間ほど「ソロデート」をしてもらっています。
妻の「ソロデート」は具体的には、一人でスタバなどのカフェに行ってもらい自分の時間を過ごしてもらうことです。
妻は甘いモノとコーヒーが好きなので、カフェで自分時間を作ってもらうことが有意義ではないかと考えました。
朝のカフェは、比較的空いていてゆっくりできます。手帳を見直したり、今月の予定をゆっくり見直すなどの時間に当ててもらっています。
また、節約は家族の理解あってこそ楽しく、また効果も出ます。どんな方法にどんな効果があるのか、話し合って取り入れるようにしています。
テレビをつけない
テレビは、サーカー観戦など「これがみたい」という明確な目的がない時は、消しています。
とくに、朝になんとなくつけていると消すタイミングを逃します。朝の天気はスマホやパソコンで確認してテレビから情報をとらないようにしています。
TVのCMをみていると、「あると便利」をまなび、物欲を刺激されます。また、時間泥棒なので消しています。
ただ、子供がみたりゲームをしたりするので今の所、テレビの撤去は考えていません。
宅配スーパーを利用する
共働きのため、食品は地元スーパーがやっている宅配を利用しています。
お店に行く時間と手間がなくなり、特売だからなどついついの買いすぎも防げています。
消耗品と駄菓子を一緒に買いにいかない。
宅配スーパーでは、消耗品の価格が高く、ドラッグストアで消耗品を購入しています。ただ、ドラッグストアで子供用のお菓子も購入していました。お菓子を買いすぎる原因となっていたため、今は、消耗品だけをドラッグストアで購入することにしています。
それに合わせて、消耗品は月5000を予算を改めました。
名もない食事ができたら喜ぶ
いつもレシピどおりの食材を買っていては、食費はかさむもの。我が家では、ありものの食材やいただきモノの野菜などで料理をつくる時、「名ものない料理」ができあがります。そのな時には、食材を上手に利用できたと喜ぶようにしています。いつも、名前のある料理でなくてもいいと思え、料理へのハードルも下がります。
上の写真は、大根の葉でつくったオリジナルふりかけです。そのままご飯のお供にもなりますし、おにぎりにしても子供に大人気です。
家族での旅行をご褒美にする
節約はしながらも、ご褒美はみんなで楽しむようにしています。長期的な資産づくりがそもそもの目的ですが、短期的な息継ぎもまた必要と考えています。
我が家は、小学2年生の男の子と4歳の女の子がいます。
年末に温泉に泊まることをみんなの楽しみにしています。
近場で遊び場付きの温泉リゾートなら、家族4人で泊まれば子供はあそべて、大人も温泉でゆっくりできるのでおすすめです。
目的をもって節約を楽しむ
私の節約の目的は、少しまとまった額になるまでの「蓄財」です。
将来的には、今より大きく投資をすることを視野にしています。
私は、過去にお金を多く稼ぐために働いてストレスを溜めて、たくさん浪費した経験もあります。
今は、節約をする変わりに多くの自由を手に入れているという実感があります。
固定費を低くしていると単純にやりたくないことを仕事にするリスクも減らせます。
私には、この選択が合っていると感じるのでガマンとは感じず楽しく取り組めています。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。