ヒビコレをよんでいただきありがとうございます!
この記事では、ミニマリスト思考の私がやってよかった「お風呂の断捨離」です。
お手入れが楽になり、消耗品の節約になる方法を紹介します。
節約が趣味で「家族4人が16万で暮らす工夫」は別記事に紹介しています。
それでは、いってみましょう。
断捨離1|バスタオルはやめてファイスタオル10枚を使う
我が家では、タオルはフェイスタオル10枚を家族4人で使っています。
ちなみに、タオル研究所 「毎日シンプル」を使っています。
我が家では、洗面用のフェイスタオルは常に一人1枚を常にタオルハンガーにかけて使っています。
さらに、バスタオルとしてもこちらのタオルでまかまなっています。
このタオルは、なかなか吸水力もあり、大人がお風呂上がりにつかっても十分といった感じです。
もちろん、個人差はあると思いますが
洗濯の乾きやすさ、運用のしやすさで、タオル研究所 「毎日シンプル」は納得して使っているアイテムです。
1年間、10枚でガンガン使っても、まだタオルに厚みがあり、ほつれたりもしないので
これまで使ったタオルの中でも、かなりタフな印象です。
1枚400円弱です。バスタオルをやめて、これだけで使い倒せるので
シンプルになり結果コスパもよいです。
断捨離2|シャンプーは兼用。ボトルは吊るす。
シャンプーボトルは吊るす
我が家のお風呂場では、平らな場所にモノを置いていません。
理由は、水垢がたまるのを防ぐためです。
そこで、浴室内にあるハンガーに
ダイソーで買った、ボトルとボトルフックでシャンプー類を吊るしています。
ちなみに、ダイソーはお風呂や洗面台のつるす商品がすばらしいです。
ボトルごとに、サイズ違いのフックがあるのでスッキリ収納を見せることができます。
洗面台やお風呂場でモノを吊るしたい方は、まずはダイソーがおすすめです。
吊るすと、それだけで水垢がたまらないので
その後のメンテナンスが圧倒的にラクになりました。
シャンプー、リンスは1種類を家族で兼用
我が家では、シャンプーとリンスを家族で1種類を兼用しています。
たまたまP&Gのパンテーンを使ってみたところ
みんなの髪のトラブルがもっとも少ないということがわかり
こちらに、統一しています。
消耗品の管理する数が増えるのが面倒だと感じていたため、シャンプーは1種類というのはすごくラクに感じています。
子育て時期には、いい方法かなと感じています。
もちろん、時間に余裕ができたり、子供が年頃になったら、それぞれ使いたいモノを使ったらいいと思っています。
今は、コスト、手間がかからない、この感じが心地いいと思っています。
ちなみに、P&Gのシャンプーを使っている理由は、シャンプーの業界では国内企業にくらべはるかに大きい企業サイズあり、高品質な成分の入った使用感のいいシャンプーがコスパが高い感じているからです。
断捨離3|余ったバスタオルは足拭きマットとして代用
以前使っていたバスタオルが余ってしまったので処分も考えましたが、
足拭きマットとして代用しています。
つかってみると、違和感がないです。
このへんは、代用による節約を楽しんでいます。
断捨離4|お風呂場の備え付けラックは外す
お風呂場には、家を購入した時に備え付けのラックが付いていました。
透明のプラスチックタイプで水が溜まる形状だったので
思い切って、最初から外しました。
ネジだけ残っています。
必要なモノは、吊るしてあるのでの全く不便を感じていません。
断捨離5|排水溝のフタを外す
我が家のお風呂は、排水溝の蓋があるのですが
髪の毛がたまるのが見えません。
すると、つい掃除を怠ってしまい
ゴミがたまる、蓋には水垢がつく
という状況だったため
排水溝のの蓋を外しています。
当然、髪がたまるのが見えるので
すぐに掃除ができるようなりました。
水垢も溜まりにくいので掃除もしやすいのがいいです。
【断捨離】ミニマリスト思考|4人家族のお風呂でやめてスッキリしたこと5つのまとめ
我が家では、お風呂は夕食後に家族みんなで入るようにしています。
ガス代の節約になりますし、子供と話ができるたのしい時間を楽しんでいます。
冬の間、私がお湯が冷めないように、お風呂の蓋をしめて顔だけだして入っていたら、
息子が「お風呂フトン」だねといって
「楽しそうだから僕もやる」といって
息子と一緒に顔だけだして、楽しみながら節約の工夫もできています。
そんな日々が楽しかったりしています。