[ちらからない部屋作り]4人家族のリビングにソファのない暮らし。

[ちらからない部屋作り]4人家族のリビングにソファのない暮らし。
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狭いリビングと元気な子供2人。ソファを諦めた。

悩める魚

リビングにソファってないと不便じゃない?

ヒビコレ

僕もそう思ってた!でも、くつろぐ場所が他にあれば全然大丈夫。

我が家は、建売の家に4人家族で住んでいます。

リビングには、ソファを置いていません。

ソファなしで、もう3年になります。

リビングにソファを置かなくなった理由は2つあります。

1つは、広さ。

リビングスペースがそほど広くないためソファを置かない方がいいかなと思ったこと。

2つ目は、子供。

息子が小さい時、以前の家でソファの上でジャンプしていました。笑。

案の定、そうそうにソファのスプリングがやられました。

子供が2人になった今、またジャンプするんだろうな、と思うと

いいソファは、今はいらないかな。と思うようになりました。

また、中途半端なソファは夫婦ともに欲しくないと思っていました。

そこで、我が家ではソファを置かない事にしました。

リビングにソファがない生活のメリット・デメリット


ソファを置かない生活のメリットも多くありました。

まず、部屋が広い。

また、掃除がしやすい。

という事があります。

とはいえデメリットもあります。

リラックスできない。

ゴロゴロできない。

そこで、ソファの代用にヨガマットを活用しています。

リビングでのヨガマットの使い道4つ

リビングでのヨガマットの使い道4つ
リビングでのヨガマットの使い道4つ
リビングでのヨガマットの使い道4つ

かなり、オリジナルな我が家のヨガマットの活用方法になります。

でも、きっと有効的です。

極圧ヨガマット

使っているのは、Amazonで購入した厚さ1.5cmの極圧ヨガマットを使っています。

Umi.ヨガマット15mm 極 4000円くらいです。

いろんなことができて、壊れることもなさそう。コスパオバケ。

極厚なため、かなりクッション性があります。

これを主に4つの方法で利用しています。

[ヨガマットの利用方法]1.ゴロゴロする

いきなりですが、ソファで僕が一番したいこと。

ゴロゴロする。

これが、極厚ヨガマットで十分でした。

極厚で、気持ちいい。

休日に子供と疲れたら、昼寝もします。

外で遊んだ後は取り合いです。

落ちついている妻

ヨガマットっていう名前は、完全無視だね。。

ヒビコレ

ゴロゴロしたい!

[ヨガマットの利用方法]2.座ってゲームをする

[ヨガマットの利用方法]2.座ってゲームをする

息子とゲームをする時にヨガマットに座ります。

これも、なかなか快適です。

もちろん、娘がテレビを見る時にも使っています。

[ヨガマットの利用方法]3.朝、筋トレをする

[ヨガマットの利用方法]3.朝、筋トレをする


僕は、朝に筋トレをしています。

その際、ヨガマットを使います。

特に、足上げ腹筋の時に床の硬さが腰に響くのでヨガマットが必須です。

ちなみに、朝は筋トレを数種類、ローテーションで行っています。

アラフォーの体が衰えないことを意識しています。

[ヨガマットの利用方法]4.子供がヨガフィットをする

[ヨガマットの利用方法]4.子供がヨガフィットをする


家族が、ヨガフィットを動画を見ながらよくするのでその際にもヨガマットを使います。

ちなみに、息子と娘は、B-lifeチャンネルのマリコ先生がお気に入りです。

FItという激しいフィットネスヨガを汗だくになってやっています。

やっと、本来の役割です。

落ちついている妻

やっとヨガマットらしい活躍だね。

ゴロゴロは、ヨガマットにまかせて

しっかり座ってくつろぐのは、オフィスチェアを組み合わせたダイニングスペースが可能にしています。

次に紹介していきます。

オフィスチェアを組み合わせたダイニングスペースが3役をこなす。

オフィスチェアを組み合わせたダイニングスペースが3役をこなす。
オフィスチェアを合わせたダイニングスペースで3役をこなす。
オフィスチェアを合わせたダイニングスペースで3役をこなす。

ソファのかわりに、座り心地のいいニトリのデスクチェアをダイニングテーブルに使用しています。 

ちなみに妻と僕の分だけ、グレーのチェアがそれです。

コイルスプリングが入っていて体圧分散され、特殊生地で熱はこもりにくい構造です。

家族との食事をするダインング機能

家族との食事はもちろんここでとります。

食事が終わったらダイニングテーブルは何もない状態に必ずリセットしています。

これだけで、ダイニングテーブルの活用度がグッと上がります。

食後のリラックススペース

このオフィスチェアは、リクライニング機能があるので、、食後はリクライニングしてゆっくりリラックスしています。

ちなみに、我が家では、食事の時間は全ての動画、テレビを消します。

また、食後も夫婦がテレビを見ることはありません。

食後は、各々がパソコンやタブレットで作業をしたり、動画をみたりしておもいおもいの時間を過ごします。

夫婦が作業や勉強をするダイニングスペース

夫婦が作業や勉強をするダイニングスペース
夫婦が作業や勉強をするダイニングスペース
ヒビコレ

朝、スピーカーBGMとここで飲むコーヒーがお気にいり!

落ちついている妻

チェアの座り心地がいいからカフェ気分だね。

また、妻と僕は朝早く起きて作業をしたり勉強をすることが多いのですが、それもここで行っています。

この1つのスペースでダイニング、ソファ、デスク、3つの用途を兼ねています。

多用途で、ダイニングスペースを使うためにはリビングダイニングがいつも片付いているということが重要です。

子供のいる家では、ついついモノがちらかったり、モノが増えがちです。

僕なりに気をつけているポイントを次に紹介していきます。

子育て中リビングダイニングをすっきり過ごすコツ

子育て中リビングダイニングをすっきり過ごすコツ

我が家では、ダイニングリビングスペースには家族4人がいるため、日頃から散らからないよう工夫しています。

 床にモノを置かない

日頃から床にモノを置かない。という事を、家族の約束ごとにしています。

シンプルだけど、とても大事なこと。

 収納棚を買わない。

収納棚を増やさないという事も気をつけています。

荷物が増えたと感じたら断捨離のチャンスと考えています。

寝る前にお掃除ロボが帰還できる状態を維持する。

寝る前に、お掃除ロボットがちゃんと充電スペースに帰還できるかを確認してして寝ています。

必然的に、寝る前にケーブルや床に落ちてるモノを拾う事が毎日の日課になっています。

それでも翌日、お掃除ロボットが突っかかっていたら、それを次回に、活かすようにしています。

ただ、実際には、そこまで大変ではありません。

この生活を3年ほどしているため、日頃から床にモノを置かないクセがついています。

子供が作業するスペースをしっかり作る


子供には、各々に大きなデスクをダイニング横の部屋に設けています。

お勉強や工作、塗り絵など文房具を使う時はここでやってもらいます。

これだけ、文房具が床に散らばるのを避けられます。

整理は、おもちゃと工作を分ける

休日には、おもちゃ箱を床にひっくり返してあそぶこともよくあります。

夕食前に、子供といっしょにおもちゃ箱に戻してから夕食をらとる、という流れにしています。

ただ、この際に工作とおもちゃは分けるようにしています。

工作は無限に増えるので時期がきたら、ちょっとずつお別れ(処分)をするようにするためです。

物の置き場所をハッキリ決める

物の置き場所をハッキリ決める
物の置き場所をハッキリ決める

そもそも、よく使うモノには定位置が必要です。

定位置があると部屋は散らかりません。

使ったら、戻せばいいからです。

我が家が、とにかくよく使うモノを例にすると

まず、固定フックにかけるモノとして爪切り、ハサミがあります。

空調、照明リモコンは、壁固定にしていて

テレビ関連のリモコンは引き出しにしまうルールです。 

徐々に子供にも定位置を覚えてもらているので、ハサミやリモコンを戻してくれるようになってきています。

[断捨離]定期的に使っていないモノを捨てる

それでも、生活をしていればモノは増えます。

僕が、モノを増やさない、定期的にすてるために大切にしていることは2つ。

使っていないモノを見つける時間を作る

買う前に、捨てる時のことも考える

です。

[断捨離]服編

僕は、ここ数年シーズンごとに気に入った服をユニクロで選ぶようにしています。

ハマった服は、ヨレるまでずっと着ます。

ただ、大好きなユニクロでも、数回着てみると合わない服もあります。

これは、僕はもう呼吸のように処分するようにしています。

経験上、「違った」と思った服はもう着ることはないからです。

「気に入った服で生活する。」が僕には心地がいい。
 
稀にどうしても、迷ったらゴミ袋にいれてしばらく様子を見てから、処分をする時もあります。

[断捨離]プラスチック、金属、家電など処分しにくいモノ

子育てをして、家を切り盛りしているとこういったモノも増えてきます。

いろんなライフイベントに出くわすので、ミニマム思考ではいられなくなる場面がありました。

気が付くと、使わなくなった衣装ケース、子育て道具、さまざまなモノが収納に溜まっていきます。

共通して言えることは、燃えるゴミに気軽に出せない、大きさ、材質だということです。

僕は、定期的に有料ゴミ処理場もっていって一気に処分しています。

二束三文のモノをメルカリで登録してまっている間、家が汚いのは僕は我慢できません。

「今だっ!」て時に、全部捨てます。

ちなみに、重さで処分料を計測されるため、数百円で処分できるのでお金はさほどかかりません。

この経験をしてから、燃えるゴミで処分できないモノは買う時に捨てる時の事も考えるようになりました。

最後に

今回は、リビングにソファを置かないミニマム思考の僕のリアルなライフスタイルを紹介しました。

後半では、子供がいても部屋がちらからない僕なりの工夫を紹介しました。

少しでも、参考になる部分があれば幸いです。

では、また。

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