電気代節約|冬の在宅ワークの暖房費を1200円に節約する方法5選

ヒビコレを読んていただきありがとうございます!

この記事では、私が実践している「冬の在宅ワークの暖房費を1200円に節約する方法」を紹介します。

ちなみに、私は冬に外気温0度ぐらいで雪も積もる地域に住んでいます。

普段は、家族とすごしているけど「ひとりの時の暖房費をおさえてたい!」

という方におすすめの記事となっています。

また、私は「節約」が趣味で家族4人で16万円くらいの固定費で生活できています。

節約の記事は、「4人家族が16万で豊かに暮らす工夫」にまとめています。

こちらも、読んでもらえたらうれしいです!

目次

電気代節約|電力会社は「市場変動型プラン」を選ばない

アイテム紹介の前に電気代が上がっている背景と私なりの電気見直しの話になります。

アイテムから見る場合は、目次からとんでいけます!

私は2年ほど前にお得になるという事で、市場変動型プランの電力会社に変更していました。

すると、前年より使用量が減っていたのに電気代が8000円ほど高くなっていました。

そこで、電力会社の再検討をしました。

結果的に、今回はシンプルに元の大手電力会社の従量制の電気プランにもどす事にしました。

サイトにある電気代シュミレーションは注意が必要

検討するにあたり、電力会社のサイトにある電気代シュミレーションをおこないました。

しかし、算出された結果がよくかわらず電力会社に電話しして確認しました。

すると、電気代高騰の調整額が正確に電気代シュミレーションには反映されていないようでした。

そこで、担当者と相談をして

「従量制の電気プランに戻すのが、私の住む地域で、現在の使用量では良い」

という結論にいたりました。

電気代の高騰の理由

電気代の高騰理由は、いろいろとあるようです。私に聞いた担当者はこのような説明をしてくれました。

・電力単価の計算上は上限が撤廃された

・海外の情勢が不安定で燃料調達費があがってくる

・結果的に、春にむけて段階的にまだ高騰する

という説明でした。

従量電灯の値上げが2023年4月から

細かいところは、私は専門家ではないのでわからないですが、私が選んだ、プランも従量電灯の値上げが2023年4月から全国ほぼ一斉になるようです。

どこの電力会社を選んでも、電力はこれからもあがる傾向にある避けられない事実だと、とらえました。

ただ、従量電灯プランは今まだ安いですし、今後も市場変動型プランよりは影響が少ないとおもえたので、今回の見直しの方法で良かったと思っています。

この経験から、まずは、電力会社の見直しは必要だとおもいます。

また、変更に違約金、解約金のある電力会社の変更は避けるべきと思っています。

まずは、電気料金明細を手に検討される大手電力会社に相談されるのも一案です。

電気代節約|冬の在宅ワークの暖房費を1200円に節約する方法5選

ここからは、早速私が実践している

在宅ワーク時の暖房電気代を1200円に抑えている

「冬の在宅ワークの過ごすアイテム5選」を紹介していきます。

節電オバケアイテム1「座布団電気マット」電気代月300円

まずは、こちら「座布団電気マット」です。

見た目も名前の地味ですが、小さくですごいやつです。

値段は大体3000円くらいです。

気になる電気代1時間0.3円というコスパの節電オバケアイテムです。

私は、これをデスクチェアの背中に使うことが多いです。

デスクチェアがレザー調なのでお尻は寒さを感じずらいので、背中を温めています。

見た目と電気代を見るとイメージしずらいかもですが、

かなり暖かいです。

1ヶ月の電気代を計算してみましょう。

0.3円×8時間×30日=240円

安すぎます。

節電オバケアイテム2「デスクヒーター」電気代月900円

足元がひえるのを防ぐのがこちら「デスクヒーター」です。

電気代は、1時間3.8円です。

1ヶ月の電気代を計算してみましょう。

3.8円×8時間×30日=912円

安すぎます。

パネルヒーターは、上に膝掛けをするとさらに暖かいです。

私は、膝掛けが落ちないようにクリップでパネルヒーターに止めています。

まずは、この2つの組み合わせのおすすできるポイントは、

とても寒がりな私でも、

雪の降る外気温0度でも、「座布団電気マット」と「パネルヒーター」で

「十分にあたたかい」と感じる
事です。

暖房費の合計は

さきほどの「座布団電気マット」240円 と「パネルヒーター」912円

合わせても、1152円です。

ちなみに、30日も在宅しなければもっと安いですね。

私の暖房運用のイメージ

私の暖房の運用の流れはこんな感じです。

・起床1時間前にタイマーで「エアコン」「床暖」を起動

・エアコンの設定は20度

・家族がいなくなる時間にあわせて、2時間ほどで切れるようセット

家族がでかけたら、「パネルヒーター」をセット

という流れです。

ちなみに、ダイニングテーブルにデスクチェアというスタイルで作業をしていて

「電気座布団」は普段から使っています。

節電アイテム3|首がチクチクしない、こりにくい、暖かいタートルがいい

暖房でいくらあたためも、服が寒いと意味がありません。

ここからは、寒がりの私が行き着いた冬におすすめできるルームウェアを紹介します。

ユニクロの優秀な冬アイテム3品です。


私は、ユニクロと無印の服をよく買いますが、使ってみて合わないものはシーズンをまたずして処分してしまします。

ですので、しっかりと使えた商品だけを紹介します

まずは、「ヒートテックコットンタートルネックT(極暖・9分袖)」セールで1500円でした。

ユニクロのカシミヤタートルも首まわりが楽でもっていますが、毎日着るには耐久性がなく毛玉になりやすいです。

「極暖ヒートテックコットンタートルネックT」は、1500円とコスパも良く、あったかいですし、首が楽です。

暖房費を節約するのに、3首(首、手首、足首)をあたためるのは効果的です。

圧倒的に冷えを感じません。

楽であたたかいタートルをお探しの方にはおすすめできます。

節電アイテム4|クルーネックのふわふらフリースが快適な理由

2つ目は、ユニクロのフリースクルーネックです。

セールで1300円でした。サイズが大きめで178cmですがSサイズでちょうどでした。

先ほどの「極暖ヒートテックコットンタートルネックT」と合わせて、まさに写真の組み合わせで着ています

ジップタイプのフリースもためしましたが、私は首が凝るため断念しました。

ちなみに、フリースは防風タイプやふわふわしていないスッキリしたデザインも試しましたが、

防風タイプは蒸れる、スッキリした薄い生地は寒い、という理由で断念しました。


寒暖差のあるところにいっても、フワフワな分空気の層があるのか寒さがダイレクトにきません

着た時にすぐあたたいのもうれしいです。

また、ふわふわフリースは、汗などの熱もうまく逃してくれるので機能性が最高です。

節電アイテム5|モコモコ裏起毛スウェットパンツは1本必須

私は、冬のルームパンツはユニクロの「裏起毛のスウェットパンツ」です。

裏地が全面モコモコしてるやつです。ちなみに、2年間に黒を購入したものを今シーズンも履いています。

ヒートテックデニムなどもためしましたが、ふわふわしていないとどうしても寒暖差がある場所に移動した時に体温を最初に奪われます。

そこで、寒さを感じてしまって、断念しました。

ユニクロの「裏起毛のスウェットパンツ」は3000円ほど。

2シーズンしっかりはけているのでコスパも悪くないと感じています。

なにより、安いセットアップ裏起毛より暖かいです。

電気代節約|冬の在宅ワークの暖房費を1200円に節約する方法5選のまとめ

以上、暖房機2つと防寒着3点の5つで「在宅ワーク」で暖房費を節約している

実際の方法をまとめてみました。

ちなみに、手先だけ冷たい時は100均でかった手袋の指を切った「指だし手袋」を使ったりもしています。

パソコンが冷たいって時におすすめです。

節約も切り詰めるとたのしくないので、私は楽しみながらやっています。

「ちょっと、これであったかいじゃん(笑)」とか

自分にいって楽しんでいます。

すこしでも、電気代節約を楽しめるきっかけになれば幸いです。

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